個別学習指導教室

就学前

Aくん

お子さんの声

自分が作った図鑑を一緒にみてくれてうれしかった。お絵描きクイズが一番楽しかった。また行くよ。


保護者様の声

今後の進学への不安要素を少しでも減らしたく、就学準備としてお願いしました。子どもの関心や状況に対して臨機黄変に対応してくださるので、目の前の指導内容に対して子どもの熱量が高いまま体験を終えることができました。今後の指導教材も他の塾と違い、本人に寄り添ってオリジナルに考えてくださるので子どもが前向きになります。保護者の話にも幅広い知見から丁寧で真摯にアドバイスくださり、心強くこれからの学びを進めていけそうです。これからもよろしくお願いいたします。

小学校4年

Bさん

お子さんの声

【教室で勉強していて、楽しいことはなんですか?】

漢字や九九の練習をすることです。漢字や九九の覚え方も教えてくれて難しく感じることが少なくなりました! 足し算の練習や引き算の練習も取り組みやすいプリントになっていて、学校のテストでも前よりとても解きやすくなりました。

【前と比べて「できるようになった!」と思うことはありますか?】

漢字の覚え方や九九の覚え方。塾の宿題(九九を暗唱することなど)を毎日していると、どんどん慣れてきて、自分でも覚えてきていることが嬉しいです。

【先生や教室の好きなところを教えてください。】

先生はやさしくて、教え方も丁寧で、とってもわかりやすいです!!

【勉強が前より好きになりましたか?理由もあったら教えてください。】

はい!!好きになりました!! 先生も教え方がとてもわかりやすくて、勉強にも興味を持って取り組むことができます。やる気も引き出してくれます。塾へ行くたび、どんどんいろんなことを知りたくなって、勉強への興味が出てきています。

【これから頑張りたいことはありますか?】

九九を全部覚えたり、高学年の漢字ももっと覚えていきたいです。1〜6年生の漢字も全部マスターしていきたいです!!


保護者様の声

 【どのようなお悩みがあって、学習指導教室を利用しようと思いましたか?】

娘は、小学校1〜3年生の3年間の中で、学校を長く休んでいた時期もありました。幼少期より発達に凸凹もあり、学習面についても学校の先生方にもサポートをしていただいていたのですが、遅れがあったり、漢字や文字が「記号」のように見えていたり、記憶の定着も難しい傾向がある中、「どこが分かっていて、どこが苦手なのか?」など、彼女の現在の理解力や能力、苦手な項目や積み上がっていない項目もよく分からないことに心配や不安がありました。けれど、学校の授業や課題は学年毎に、どんどん進み、新しく覚えることもどんどん増える現状。。復習が大事と気になりながらも、私自身知識がなく、これから成長をしていく時に、今以上に新しい課題が彼女の前に現れてくる…その時、どのようにサポートしていったらいいのだろうか?と悩んでいました。

そこで、高学年や中学進学に向けての学習の土台作りや、彼女のペースや傾向に合った学びに寄り添っていただける第三の居場所を探していました。ご縁をいただき、平井先生に出逢うことができ勉強だけではなく、今後生きていく上で必要な「勉強の仕方」を伝えてくださる想いに感銘を受け,個別指導をお願いさせていただきました。

【 実際に通ってみて、お子さんにどんな変化がありましたか?】

以前より、「学ぶ」ことや「生活する」ことへの取り組む意識や姿勢がとても変わったことに驚いています。

塾へ通う前は、宿題を負担に感じ、あまり取り組まず、白紙のまま学校へ持っていくことも多かったです。本人もそのことで自信を無くしていたりしたのですが、今は、学校の宿題にも声をかける前に自分で取り組み、学校や塾はもちろんのこと、遊びに行く前日も次の日の準備を自分で考え、行動するようになりました。

以前は遅刻も多かったのですが、時間もしっかり守るようになり、登校への前向きな姿勢も増え、意欲的に勉強にも興味を持つようになりました。

また、国語や文字を読むことが苦手なイメージがあったのですが、最近は、興味がある小説や好みの絵本を学校から借りてきて「おもしろいかも!」と言っています。本を読む楽しさや面白さに気づいたのか、少しずつ自分で読んでいる姿も見かけるようになりました。家族にも「この本、おもしろいから読んでみなよ!」と勧めてくれるようになり、家での会話も増えたように思います。

先生がスモールステップでの指導を積み上げてくださり、「できる」が少しずつ増えてきて、安心して自分のペースで学ぶことができることが、彼女の自信ややる気にもつながってきているのだと感じています。また、

勉強面だけでなく、日常生活の中でも彼女の興味や世界観も、広がってきているのかなぁと感じます。

【 教室の雰囲気や先生の対応についてどう感じていますか?】

とても安心でき、信頼できる先生だと感じています。

毎回、入り口でも丁寧に送迎をしてくださり、日程の調整や振り返りもとても丁寧にご配慮いただき、心より感謝しております。

娘も、「塾は行きたい!」と前日より準備し、疲れていそうな日でも必ず行きたい思いが伝わってきます。楽しい時間を過ごさせていただいているんだなぁと感じます。

娘は、少し繊細な面があり、はじめての場所や人に対して緊張が強く、体験授業の日も最初はとても緊張し言葉も発することができませんでしたが、先生が彼女のペースに合わせて柔らかく語りかけてくださり、安心した様子で、ゲームなどを通して段々と会話もできるようになり、帰り道では「楽しかった!また、すぐにここへ来たい!!」とうれしそうな笑顔で言っておりました。

他の塾の体験授業へ行ったこともあるのですが、急な説明に緊張で固まり、うずくまってしまい涙が溢れて「帰りたい...」とすぐに帰ってきたことがありましたので、心配をしていましたが、先生のお気遣いやあたたかな優しさに、娘もとても安心して過ごせたことがとても伝わってきたことを覚えています。

【他の教室や家庭学習と比べて、良いと思うところはどこですか?】

対人緊張が強い娘が自分から塾へ行きたがるほど安心できる場であること、

毎月の予定調整にも柔軟にご対応いただけること、

娘の心理検査や学習の傾向、本人の波長に合わせて、今後の指導方針や指導頻度を明確にしていただき、個別に丁寧にご対応いただけるところ

家庭学習の習慣についても考えてくださり、学習の振り返りや家でのサポートの仕方を教えていただけること、

生きていく上で必要な「勉強の仕方」を伝えていただけること、

娘と相談しながら一緒に学習の仕方についても考えていただけること(夏休み前、夏休みの宿題の取り組み方にについて相談した際、娘と一緒に優先順位やどのように分散して行うのか、1日のスケジュールの組み立て方などもご指導いただきました。計画を自分でも意識しながら「1日、四ページ進めるんだ!」と意欲的に取り組んでいました)

【 同じようなお悩みを持つ方に、一言メッセージをお願いします。】

学習の進め方が分からなかったり、学校への登校や気持ちも不安定だった時、親子共に不安、心配、葛藤など、とても辛い日もありました。

ですが、彼女のおかげで気づけたことや学ばせてもらってこと、あたたかい方たちとのご縁や感謝の想いなど、以前よりも人生がずっとずっと深く豊かになったと感じています。

今も、日々悩んだり葛藤することもたくさんありますが、成長したいと願う前向きな彼女の姿に、私自身も生きる勇気をもらっています。

その子の中に在るキラリ!と光る魅力を大切にしながら、これからも一緒に成長していけたらいいなぁと思っています。

その子がその子らしく、安心して過ごせることを心から願っています。

人材育成支援事業無料講習

【子どもの”みかた”-構造化されたアセスメントでぶれない療育に-】

児童発達支援事業所、放課後等デイサービス事業所、幼稚園・保育園等の事業所向け

※現場で実際に療育や保育、幼児教育に携わっている受講者の声です

発達支援事業A

職員の皆様

受講者の声

・今まで受けた研修で最も充実した内容でした

・ICFの生活機能モデルで事例をみて、アセスメントするワークを行えたことで、具体的にどう考えていけばよいのかという良い練習になり、今後療育する上での子ども見方、捉え方がイメージしやすくなった。アセスメントの大切さを実感できた良い機会となった。

・アセスメントをしたいけれど具体的にわからなかったので、今回教えて頂けてとてもよかったです。また、会社の職員で聞くことができ、共通意識がもてたことは大きな体験でした。毎日ミーティングはしていますが、子どもをみる視点がわからないという意見、不安もあったので、これからの療育へ生かすことができる内容でした。ありがとうございました。

・とってもわかりやすく、勉強になりました。

・ICFを初めて行ってみて、そこから見えてくるものが明確になり、今後1人1人に行ってみたいなと思いました。

・アセスメント➞実施➞再アセスメント、具体的で現実的な目標ってとっても大事なんですね!

・実際の支援の様子を想像しながら、話を聞くことができる内容だったので、学びや気づきが多かったです

・架空事例の観察事項も、お子さんの様子が具体的で勉強になりました

・普段、感覚的に行っていたものが言語化された気がしてすっきりしました。アセスメントツールもわかりやすくてよかったです

・わかりやすい説明、ワークでありがたかったです。資料も入りやすいです。

・とってもわかりやすかったです

・初めて本日のような講習を受けましたが、非常に参考になりました。本日お話いただいた、とにかく考える・分析をすることが大切ということは本当にその通りだなと共感できました。自分たちで分析しアプローチを考え、それを事業所共通で認識することで、継続的に支援をやり切れるという部分もあるかなと思います。今後、本日のシートを職員会議等で活用させていただき、分析と対応、評価を繰り返すことで、職員の資質向上にも必ずつながり、支援。保育の質の向上にもなると感じました。現場職員にも本日の内容を共有し、実際に分析と対応についてディスカッションを行おうと思います。

・障害に対しての知識はほとんどなく、気になることはあってもそれが何なのか、どうしたらよいのかがいつもわからないので今回の研修で個々のアセスメント、知ることの大切さを知りました

・例文をみてアセスメントはとても勉強になりました。まだ難しいけれど、何をする?➞どんな子?➞これが必要!と考え続けて慣れていきたいと思いました。

・グループワークもあり、とても分かりやすく参加することができました。アセスメントの重要性、その方法が今後現場で使うことができると良いです。

・わくわくして参加しました。いつも新しい子どもたちに出会った時考えたり、観察させてもらったりしていくことの大切さを改めて確認しました。

・平井さんの私見➞土台が愛着そして土台の部分が人であるということを忘れないが、とても大きく心に響きました。

・個々のアセスメントがとても大切は、いつも療育に携わるときに、私の樹にしていることなのでうれしく思いました。

・考えてみんなでさらに考え、違う視点を発見できたことが良かった

・学びの機会を作って頂き、ありがとう感謝です。

・とても有意義でまわりのみんなの考えを感じ、もっとがんばろうと思えました。ありがとうございました!!!

・本日は忙しい中講習を開いていただき、ありがとうございました。日常支援をしていると「こういう時って?」と疑問に思うことは多々ありますが、その時々で対応を考える上でもその子の全体像を知り、考えることはとても大切だと感じました

・療育の中で、子供たちを支援していくのに最も大切なアセスメントの見方、視点について、知ることができてよかったです。

・子どもの“みかた”ということの講習、こちらに就職する時にも受けたかった、すばらしい講習でした。また、現場にいるからこそ、入ってくる内容でもあったので、何度受けても良い研修でした。

・今回は研修の機会を作って頂き、ありがとうございます。子どもたちと関わっている中で、どんな支援が必要なのか、どのよう目線で見ていったらよいのか悩んでいたので、話を聴けて良かったです。また、グループワーク形式で行い、他の職員の意見を聞く時間だったり、皆同じ視点を持てていることがうれしかったし、励みになったり自信にもつながったと思います。ありがとうございました。

・1時間という短い時間の中でしたが、要点をまとめて大切な部分を具体的に伝えていただけたので、とてもわかりやすかったです。また、グループワークを行うことで、他者の捉え方と自分の見立ての違いや、新たな発見にも気づくことができました。日々一人一人の児童に対してのアセスメントを支援者が全員で行っていくことでより良い支援につながるとともに、療育がより適切に行えると思いました。 ・「正解・不正解」「失敗・成功」「怒った・泣いた・笑った」など、目の前の子供の「今」しか見られない支援者が多いと思うので、長期的で多方面からみて考察していく子どもの「見方」を知ることができたとても有意義な講習でした。グループワークの時間が短かった(もっと話し合って他のグループの意見も聞きたかった)。それぐらい1時間では考えられない濃い研修内容だった

発達支援事業所B

職員の皆様

受講者の声

・先生の話を伺い、愛着が大切だと改めて思いました。起業にあたり、子供たちにとって居場所つくりをしたいと思い出発しました。今、子供たちにとって大切な居場所になりました。平井先生のように専門的にかかわり、子供への接し方をできるだけ統一するための大切な学習になりました。ありがとうございました。今後、具体的に個別に指導してくださる場、機会を設けて下されば幸いです。

・子どもをどの視点からみていくか、行動をよく見て目標を決めていくか等、私自身が療育する上で足りない部分(文字にして視覚化すること)を改めて感じました。

・聞けば聞くほど難しいことばかり。問題点の見極め方、勉強不足を痛感しました

・ダメを知らせる手の形、声のトーン、視線、日ごろやっている方法を「強すぎるのでは?」と思っていましたが、わかりやすく答えていただきました。相手の様子を見守る中で伝えていきます。

・プリントを見ながら話しがよく聴け、わかりました。実際の子供との場面で参考にしたいと思います。よいアドバイスをありがとうございました。

・とてもわかりやすく、具体的な内容で日ごろ対応する子どもの姿を思い浮かべながお話を聴くことができました。“安全基地になること”、“85%の課題”、このワードが心に残りました。“場面”で思い出します。実践されている場面を見てみたいです。